わたしは◯◯にはなれない

出戻りジャニオタの日記

アルバム「STORY」レビューしてみた(ソロ)

お題「NEWSアルバム『STORY』レビュー」

 

ソロ分やりまーーーーす。

ソロ以外はこちら↓

ri-to-jump.hatenablog.com

 

 

17.戀(こい)

増田さんのソロ。

タイトルが発表されて一番気になっていた曲です。

ここ数年オリジナルでは、「Remedy」、「Skye Beautiful」、「Thunder」、「Symphony of Dissonance」とラップの印象が強い曲や、山下達郎さん「FOREVER MINE」のカバーが続き、いい意味でアルバムから「浮いた」印象があった。

ここで急に「「超リアル」」なラブソングにシフトしてくれて驚き!

毎回、増田さんのソロ曲は自分のイメージを伝えて作ってもらうということで、どんなオーダーをしたのか気になるところ(まだ語られていないよね?いつもあまり言及しないけど)。

GReeeeNさんが作ったというこの曲、難しい言葉は使わずに相手への募る思いを紡ぐラブソング。

勝手に加藤さんの小説「染色」に出てくる主人公を思い浮かべたりした。

フツーな自分が憧れなのか好きなのかわからない相手への気持ちを歌っているようで、舞台「染、色」で主演が発表された正門良規さんが、アパートのベランダでたばこを吸いながら夜空を見上げていたり、河川敷を歩いていてふと見上げた月がきれいだったり、なんかそんな情景が見えた気がした。

あと「いとしいとしというこころ」と旧漢字にした【タイトル:戀】を紐解いた歌詞が印象に残った。

 

18.Narrative

加藤さんソロ。

とうとう編曲にも名前を連ねてますよ、シゲアキ先生。

twitterでもタイトルだけで散々予想してたけど、まぁシゲシゲしい。

ただ、大きな意味では合ってる気がしてきた(偏差値2)。

『神が決めた予定調和な人生じゃつまんないぜ、不思議な感覚ってどこ? 』

加藤さんのライナーノーツ*1にもあった、

俺がかきまぜたいのは。

あなたのエゴ(自我)とエス(無意識)とスーパーエゴ(超自我=理性)。

なのかもしれない。

言った通り、境界線が曖昧になってきたでしょう。

の部分と共鳴?してるともとれる。

白いキャンバスに色をつけていくように、決まったストーリーであなたの人生に影響を与えたい、それこそがNarrativeと言わんばかりに(広義のラブソングじゃん←拡大解釈が過ぎる)。

コンサートやライブなんかは小山さんが「やなこと忘れようぜ!!」って煽ってくれるように、自我の解放・日常にある非日常空間なわけで、その演出に携わる加藤さんはよりその感覚を意識しているように思う。

 

と、文字にするとわかったような気になるけど、正誤についてははっきりわからなくていいのです。

オタクは考察するのが好きな生き物だから。

 

19.STAY ALIVE

小山さんソロ。

こういうのだよ!!!

意味じゃねぇ!踊れ!!!なアッパーチューンが小山さんにはぴったりだと思うのは私だけでしょうか。

前作「Going that way」のような一緒に踊れる振り付けがあるのもよし、コンサートでの演出が楽しみ。

「クローバー」の個人パートでもわかるように、小山さんの書く歌詞はストレートでロマンチックなわけです。

ただ今回のソロは作詞に名前があるので、本人の思い・考えが多少は乗っていると考えてみると、テンポの良さでもスルーできない結構切実な言葉が並んでいるような・・・。

ここ2~3年の自分の立場を改めて振り返った感じなのかな~と深くは突っ込まないけど、35歳という年齢もあって過去を振り返ってこれからを考えることは多くなるよね、と同年代の私はしみじみ思うのでした。

 

20.プロポーズ

手越さんソロ。

すごい結婚ソングがきた・・・絶対式で歌うやつ・・・。

新郎の歌なんて食事のBGMぐらいにしか思ってないのですが、てごにゃんが歌うならちゃんと聴きます!!!!(大丈夫、列席しませんよ)

手越さんはやっぱりラブソングのイメージが強いので、その期待を裏切らない感じがやはり「「手越祐也」」だなと思いました。

いつもは強気な僕だけど、君のことに関してはこと弱気になってしまうんだ・・・ってことですよね~~~てごにゃんかわいい~~~~(盲目)

 

以上、NEWS(オタクによるアルバムレビュー)でした!!!!

*1:Johnny’s web_シゲアキのクラウド_2020.3.12_加藤シゲアキによる極私的ライナーノーツ~STORY編~pt.3より

アルバム「STORY」レビューしてみた(各ソロを除く)

お題「NEWSアルバム『STORY』レビュー」

 

他の方の感想を読む前に、自分のレビュー記録せねば。

加藤さんのライナーノーツ第一弾が公開されたので引っ張られてしまいそうだけど、何とか初見メモを参考にまとめたい。

では、アルバム収録順に。

  • 1.STORY
  • 2.SEVEN
  • 3.SUPERSTAR
  • 4.We Never Gave Up -Interlude-
  • 5.何度でも
  • 6.What is Love? -Interlude-
  • 7.STAY WITH ME
  • 8.Perfect Lover
  • 9.Love Story
  • 10.Commitment -interlude-
  • 11.エス
  • 12.トップガン
  • 13.Prime Time of My Life -interlude-
  • 14.君の言葉に笑みを
  • 15.クローバー
  • 16.NEW STORY
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Hey! Say! JUMP and I in Taipei~諸経費編~

1泊2日で弾丸遠征できてしまうのが、そう、台湾。

 

オフィシャルツアーは高すぎて手が出ず、行きたい気持ちはあるものの、

海外だしなぁと二の足を踏んでいたところに、

オフィシャルに負けた友人から

「チケ取るので行きませんか?」

と誘われ、こんなことでもなければ行くこともないだろうと快諾。

 

パスポートも手元にない状態でチケを取ってもらい、

無事台湾に行けることになりました。*1

なお、今後台湾へ遠征する限界ジャニオタに向けてご参考までに旅費の概算を以下に記しておきます。

 

  1. 基本旅費 約5万円(Expediaより。1泊2日、羽田ー桃園のPeach往復航空券込み)
  2. 前泊代 1万円(早朝5:55発のため、土曜は羽田に前泊。羽田への早朝無料送迎があると便利なので、それを優先)
  3. 手荷物料金 3,200円(事前決済のため割安。カウンターだともう少し高い)*2
  4. 現地両替額 2万円分(台湾だと多かった。海外旅行の達人にレートの安い両替所を聞いて桃園空港で両替しました。クレカはほぼ未使用)
  5. チケ代 2,825元=9,873円(エリアで金額が違う)
  6. 現地SIM 620円(事前にAmazonで5日間使えるものを購入。速度低下もなく快適)
  7. 後泊代 なし(深夜25:00着のため国際線TL内で過ごす。タリーズ1,500円

 合計 95,193円

 

・・・なにげけっこうかかってますね・・・おそるべし分割払い。

現地での細々したグッズ代、コンビニや屋台での食事代、電車代なんかはすべて4に含まれているので、よい方だと思う・・・よ・・・。

タクシーも使ってないし。

ただ、1はもっと安いのがある。

羽田発着で早朝出発、深夜着にしたので飛行機の選択肢がこれしかなかったけど、

成田利用や他のLCC、マイルなんかを利用すれば1と2は節約できる。

 

しかし、なんだ、20代前半でロッキン3日間通しで行ってたときも同じくらいかかっていた気もする。

10年経ってもやってることは同じ~~~~~~~~!

本編レポ一ミリも書けんかった(死)

 

以上、Hey! Say! JUMPでした!

*1:パスポート取得には時間がかかります。前もって取りましょう。限界適当オタクは案の定バタバタでした。同行者にはご心配おかけしました

*2:なお、往路は出発が機材調整で1時間遅れたため、交渉して8キロのスーツケースを無料で持ち込ませてもらいました。そういう融通が利くのも日系だと多少あるのかも。知らんけど

3/31_WORLDISTA@真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

サブタイトル:人生最高の席に入った私のメモリー

 

2日目、昨日夜パフェまでしっかり食べてしっかり寝たので体調ばっちり。

余裕しゃくしゃくでチェックアウトして出発〜

 

◆私的遠征メモ:コインロッカーはアテにしない。

なるべく空港最寄り駅や新幹線の駅が近いホテルに宿泊してチェックイン前・チェックアウト後も利用する。拒否されたことはない。

 

この昼公演が終わったら帰京するんだと言い聞かせて友人との待ち合わせ場所に到着するも、張り切りすぎて早めだったため近くの上島珈琲で朝ごはん。

パンを食べながら軽率に当日譲りを探すべくTwitterを見るが、2部に入っていたら絶対に間に合わない飛行機を取っている。

2部に入ることは許されない、なぜなら翌日は異動先初日だから。

絶対に、無理。

社会的に抹殺される。

いいもん、社会人としての地位を失ったらシゲぴに会えないし。

その時間に予約した過去の私を褒めておく。

 

開場してからしばらく経って「アリーナだったら叫びましょうね」とのんびり入場したら、デジチケに「アリーナ」の文字(声が出ない大人)。

いやいやいや、ブロックにもよるし、埋もれパターンもあるじゃん、と己をごまかす。

素直に期待して喜べない自分イズヒア。

深呼吸して、アリーナブロック割を見る。

センステ近い〜!と前日のスタンドからの初見で予習できているので、ソロが近くで見れそうだと30%くらい調子に乗る。

印字された席まで行き、何度も確認する。

券面とパイプ椅子の背中にはっつけてある席番号を見比べる。

「いやいやいや、これは…ヤバいやつですよね」

「ちょっと落ち着きましょう。トイレ、そうだトイレ並びましょ」

と床のシートにつまづきつつフラフラしながらトイレ列に並ぶ。

途中喫煙所を通過するエアーマンさんを目撃する。

マジであの帽子かぶってるんですね。

アリーナでのスマホ使用が禁止されていたので席を見ないようにしながらトイレを待つ(実際、出して操作してるだけで注意されてたので年々厳しくなってる印象)。

汚い話ですけど、トイレなんか行っても、まあ出ません。

緊張してお腹痛いけど、耐えるしかない。

トイレから着席するまで手に手を取り合っていた(気がするだけで、記憶が捏造されている可能性アリ)。

そんな私の感想は、

 

 

か と う さ ん 、 か っ こ よ か っ た

 

 

これだけです。

偏差値2の感想〜!!

 

うちわ握りしめてガン見して棒立ちすること約3時間、気がついたらコンサート終わってました。体感はちゃんと3時間弱あったけど、なんかすっごい疲れた。

だってね、センステにいる間は自分と推しの間に障害物が何もないんですよ。ゼロ。

キャイキャイはしゃぐこともできず、自分の網膜に焼き付けることばかり考えてました。

ロッコに乗り換える時なんか横ですからね。

マジ死。

手伸ばす人も結構いるけど、無理だった。

周囲にシゲ担があんまり見当たらなくて、演出的に立ち位置がほとんど上手だったからたぶんめちゃくちゃ目が合ったんだけど、あんまり見てたらキモいかな(この時点でキモい)と思って目じゃなくて眉間とかおでこ見たりもしてたんですよ(それは面接の心得)。

シゲも律儀にこっちを見てくれるんだけど、まぁスタンバイの目線の先に私がいただけなんだけど、私がこんな感じなので視線は感じるけどお互いに目が合わないという謎の時間があった。

多少離れてる方が自我を保てるよね。うん、去年の広島で学んだ。

昨日のアリトロ乗り換え時にはしゃがんでたのに今日はしないってどういうこと💢シゲアキさん💢という思いもあるけど、しゃーなし。

膝から崩れ落ちて青タン作ったフォロワーもいるなかで無傷で帰ってこれてよかった。

 

あとね、速攻じゃないや即効ブルーベリー、めっちゃ効いた。

病は気からという言葉もあるから気のせいかもしれないんだけど、目が疲れなかったしコンタクトのせいかぼやけることも多々あるのに、それがなかった。

 

4月からも異動先でがんばれよ、と背中を押されてるような気がした(急なポエム)

 

センステ脇、1列目。

シゲソロ、ゼロズレ。

間違いなく、人生最良の席だった。

 

余談。スタンドにいた友人からDMが来て、「すごいいい席にいたね!見えたよ!めっちゃ歌ってたでしょ」と言われて恥ずかった。

でも、双眼鏡でシゲ見てたら視界に入るからうらやましかった💢とも言ってくれたからデレ顔で返事返した。

 

3/30_WORLDISTA@真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

下書きが溜まりまくりーーー。

ネタバレあります。

札幌旅日記 meets NEWSって感じです。

 

札幌から地下鉄とバスで3〜40分。

行きにくい印象があったけど電車もバスもどんどん来るし、バスも路線バスと直行のシャトルがあって便利。

人数がいれば、すすきのあたりからならタクシーでひとり千円前後で行ける!

大人ならこれもあり!

1日目終了時にはこれを使った!ラクチン!!

大人でよかった!!

(※前日までに予約するのが吉。当日昼にはもう取れなかった。空車も通るけど取り合いです。若者は足が早え。

たまたま通りかかった真駒内駅行きのバスに乗って、駅のタクシー乗り場で2組待って乗れました)

ありがたいことに天気に恵まれたので持って行った薄い折りたたみのダウンも使わず、ウールのコートで乗り切れました。

日陰にはたくさんの雪が残っていて、地元の方に聞くと、夜になると降ることが多くて、この土日は珍しく降らなかったとのこと。

 

そして本題。WORLDISTAツアー、3/30が私にとっての初日でした。

席は北スタンド、ボックス席の上あたり。

メインステージもセンターステージも見渡せるなかなかの良席で、モニターが少し切れてしまうかな、という所感でした。

 

シンクロ率がどんどん上がり、100%表示が出て客電が消え、WORLDISTAにlog inします。

4枚の巨大モニターのうち中2枚が左右に開き、後ろからの光に照らされながらNEWSが登場。

逆光!かっこいい!!!

シルエットも絵になる!!!

胸のとこなんか光ってる!?「WORLDISTA」って表示されてるやん!!!

とのっけから語彙力を取り上げられた感想しか言えないオタク。

「ギャーーーーーー!」

歓声に包まれる寒い真駒内!熱気!

????

?!?!?

加藤さん、いなくね?

 

 

 

 

後ろの女子「加藤見切れてね?」

私の心の声「それやーーー完全に見切れてるわーーーーーー!こら、えらいこっちゃで、工藤!」

注:最近Huluでコナンを見まくっているので服部平次の人格がときどき現れます。

 

 

 

先生!モニターの影に隠れて目視確認ができましぇん!

北スタンドの一角がざわめきに包まれる。

ステージが動き出し、ひょっこり加藤さんが現れる。よかった、いた(当たり前)

電子モニターを胸に配し、オレンジ色のアイギアを身に付けたNEWSたち、デジタルでかっこいいよぉ!!!

よ!世界のTAKAHISA MASUDA(パリコレ済み)!!!!!

 

あとはセトリ見ながら思い出そう。

NEWSが好きになって短いけど、今が一番を更新してくれる彼らが最高。

個人的にはファンサ曲よりパフォーマンスが見たいので今回の流れは最高。

定番の煽り曲に頼らないことは、最近ファンになった自分にもありがたい。ノリに付いていけないのは寂しいから。

昔の代表曲を今の彼らが「アップデートする」こともひとつの進化だと思う。

映像でしか見られなかった「I・ZA・NA・I・ZU・KI」が拝めて泣きそうになったーー!

 

衣装メモもついでに。曲順不同。

・オープニング:電子モニター付ブラックエナメル調のセットアップ。あとで思い出した、これ、アー写のやつや

・空飛ぶ船:レーシングスーツ。加藤青、増田黄色、手越赤、小山黒。加藤さんのうしろ腰のあたりに「JE」のマーク入り。芸が細かい

インビジブルダンジョン:ひらひらとなびく黒✖︎赤の羽織り。丈はみんなひざ下くらいだったはず

・さくらガール:レトロな動物柄。加藤白フーディーに動物柄ダウンベスト、動物柄七分丈パンツ、ピンク靴下にいつものスニーカー。

・加藤ソロ。白いクロップドニットに黒いスキニーパンツ、ひざにダメージ加工アリ。コンバースの黒ハイカット(ヒモも黒)

・eスポーツゾーン:レオパード柄のファーガウン(増田フード着用、加藤シルバーのサングラス着用)

4/28-30_EPCOTIA@広島グリーンアリーナ

いえーーーーーーーーーーーーーーーい!

f:id:ri_to_jump:20180502005729p:image

 

(楽しすぎてすでに1週間経過しても書き終わらないレポ)

ほんとに広島が楽しすぎて気を抜くと私の中のジャスティスが出てきちゃって困る(困らない)

よし!レポやるぞ!!(愛しのシゲちゃんメインになることをお許しください)

4人て見やすいね!!!!

JUMPは近くと自担を見るって割り切らないと視線迷子になるw

 

私の名義と交換を探してくれた友人Sと同行してくださった方々のおかげで、

広島3公演全アリーナでした。それもステージ脇2回。死ぬ。

一生分のNEWS運を使い果たしたかもしれない。だとしたら、死ぬ。

やだ、死にたくない。強欲に生きる。生きろ!

 

OP。円形のセンターステージ上部に吊られたロープにぶら下がって登場する4人。

宮城ぶりに見たけどやっぱぶっ飛んでんな、この演出。

シゲちゃんは3分の3で逆さまでした。ドMかよ。好き。

まさにあれ、タロットカードの逆さまの男。

衣装はOPがピンクとパープルの首元が印象的なコート。

まるで銀河鉄道009の車掌さん。

まっすーは高確率で広い立て襟に口元を埋めててかっこいいとかわいいのダブルパンチだった。

KINGDOMでは上着を脱いで靴(ナイキのスリッポン)まで真っ赤な上下。

スパンコールなのかラメなのかわかんないけどギラッギラ〜☆

シゲちゃんだけロンパースみたいでかわいかった。バブバブ。

TWINKLE STARは〜てごにゃんがずーーーっとニコニコしてるの!

サビでマイクを持ってない方の手をズラす振りがかわいい〜。

(※筆者注:1公演目のTSでシゲにファンサもらってほとんど初日の記憶がありません。固まってリアクションできず友人Sに揺さぶられて蘇生しました。帰ってこれてよかった)

 

さてまたしても吊られて無重力状態なNEWS御一行。

ハーネスつけてフライングだけかと思いきや、ゴムになっててビヨンビヨン上下しながら盛り上げる〜。

ここでもシゲは回るし飛ぶし煽るし逆さまになるしでとっても生き生きしてたよ…怖くないのね…サンシャイン加藤。

あなたの小山さんは「こわいぃぃぃ高いぃぃぃ」って叫んで歌詞飛んでたよ。変ラボ思い出したよ。

 

ちょいちょいモニターとエイリアンマスコット3体が出てきて間をつなぐ。

このマスコットのシールとかぬいぐるみとか出ないかな。今回の宇宙旅行お土産グッズすっごい好み。

 

衣装チェンジ2タイプ目。

NEWSICALで使った鏡をコラージュしたようなマントで1回目の外周トロッコタイム。

スタンド最前、特に中央部はほとんどの曲でしっかり見えるのでアリーナ前列の次に神席だろうなぁ。

ロッコなんか目の前だからね!

小山さんはハイタッチしたりかがんで最前の人と距離縮めてたりと積極的に関わっていくスタイルだった。

あれは推しじゃなくてもヤバい。

恋する惑星はほんっっっっとにかわいい曲!

Jr.のダンス曲でもあるけど、4人ヨコイチで並んでニコニコ踊るのが死ぬほどかわいいからぜひ少プレでやってもらいたい。

 

小山さんのソロはとにかくエロい。欲求不満?(小声)

スタイルがいいから映えるね。

 

ところで唐突に演出の話をしますが、今回のモニターの使い方が好きです。

今回、衣装や曲はもちろん、映像演出が本当に素敵で。

強いフォントで言葉を前面に出す感じはエヴァみがあって好きだし、わざと画質を荒くしたり、ショートフィルム風なモノクロにしたりと、中継として「そのまま」映すのではなく、ひと手間加えて遠くの人も楽しめるようにという意図を感じた。

あとは可動式で転換の幕としても使用してて工夫とお金がかかってるなぁって感動した。

(大トロッコのタイヤの位置にある丸いところにロゴやグループ名が投影されてて、初めは装飾なのかと思ったけど、終わった後確認したら無地だったからモニターでもないし、なんなら動画になってたからすごいなって)

目の前の本人たちも見たいけど、モニターも見たいって贅沢な悩みだよなぁ。ありがたい。

まだまだ新参者で円盤すべて確認できていないのだけど、QUARTETTOドキュメンタリーであったように、モニター映像にもこだわって作成してるからそれ単体だけでも見たいな〜って思うんだよね。

 

さて本編レポに戻ります。

銀座ラプソディからのオトナターン。

まっすーの清らかな高音から始まるSweet Martini。

歌詞の通り、バーカウンターでグラス片手に乾杯する4人。かっこよすぎる。ックーーー!

30代NEWSの渋み&色気ーーー!

まっすーは人指し指で氷かき混ぜて一気飲みするし、シゲはカウンターにもたれてアンニュイな表情で歌うし、アリーナなのに双眼鏡から目が離せない。

しっとりしたところでのmadoromi。

恥ずかしながら初聴きでした。夜ではなく、2人で迎えた朝の「まどろみ」を歌う色気をたたえた歌。

歌詞を確認したら、別れる前の一晩を思い出す歌?って感じ?

自由な猫のように女性がふらりといなくなってしまったのかな。Sweet Martiniの彼女?

(NEWSってワンナイトラブとか旅先での一目惚れが多くない?気のせい??)

しかしあんなに優しく歌うのズルい。

特にてごにゃん。みんなそれぞれ声に表情があって魅力的だけど、やっぱり歌の表現力は手越さんだわ。

「せめて グッバイ ah グッバイ ah」の「ah」のバリエーション!緩急!

細いし華奢なのに体幹がしっかりしてるんだろうなぁ…どんな体勢でも後半でも声量変わらないし…。

もちろん歌い出しのシゲも良き…。好き。

 

(休  憩)

前半まだ終わってないんだよ?

オタクのHPほとんどないよ?

すでに2千字超えてるよ!愛!

 

衣装替えしてノリノリ盛り上げコーナーへ!

チャンカパーナの演出めっちゃかわいい〜!!

友人に言われて気づいたんですが、NEWSって4人集まる演出が多いよね、と。

確かにそうかも。

これも全員が中央を向いてスタンバイ。

各個人に向いた4つのカメラがつながっていて、歌割りごとに回しながらその場限りの映像になるんだけど、だいたい小山さんが飛ばされて全然映らないオチになる。

一転してまっすーがサングラスをかけてJUMP AROUND〜BLACKHOLEの流れへ。

ラッパー・増田貴久の真骨頂。リズム感がいいし、耳障りのいい声だからラップが映える。

BLACKHOLEのさ、「ワンツースリー」ってとこね、シゲがアップになって小指から順に立ててくとこ!ヤバい!流し目!ヤバい!!そういうとこだぞ!カトシゲ!!!(脇屋敷さん元気かなぁ)

クールなナンバーからまっすーのソロコーナーへ。

両手を握りしめて祈りながら見た。息するの忘れる。息を飲む、ってこういうことなんだと。

シゲのライナーノーツでの衝撃とも言える発言を知ってからというもの、曲に対する向き合い方が変わるよね…。

これもモニターがかっこいいんだ…。

 

ダメだ、終わらない。

次回へ続く!

4/8_EPCOTIA@セキスイハイムスーパーアリーナ

どうもこんにちは。

気が向いた時だけのはてブロです。

キンプリデビューうれしいし、HiHi Jetsに作間くんが加入したのめっちゃ楽しみ。

クリエは取れなかったので当日券チャレンジしてみよう。成長を見守りたい保護者枠でひとつ。

 

さて、本日はBluetoothでつながるキーボードを買ったので接続させてみてるんですが、めっっちゃ便利!(超今さら)

配列にまだ慣れなくてブラインドタッチしづらいけど小さいし持ち運びしやすそう!好感触!!アマゾンタイムセールSTY!

 

そんなこんなでEPCOTIAツアー宮城に行ってきた話をします。

本題に入る前に自分メモの兼ねて、行き方について。

日帰りでなるべく簡単&安く済ませたかったのですが、体力的に高速バスは厳しいので、えきねっとの早割を活用。

えきねっとの予約ができることを知らなかったので普通指定は取れなかったのですが、普通指定の定価よりは安かったので初グリーンにしました。(グリーン車めっちゃ快適。リクライニングがフットレストも上がるの。やばい)

あとはモバイルSuica使用であれば安くなることも知ったので、活用。チケットレスだし。

往復で2万弱にはなったのでもう少し早めに準備していれば節約できたかも…とはいえ、いくらかかったかを計算してたらオタクなんかやってらんないんだぜ。

さてまずは仙台駅から会場へ。

セキスイハイムスーパーアリーナは行ったことがなく、どうも駅からのシャトルバスに乗るとか。

ローソンチケットで2、3週間前から購入できました。

往復で2千円ちょっと。

ブログやら周りへの聞き込みからあまり良い印象はなかったのですが、

・仙台駅前からバス乗り場への案内板&人がいたので迷わなかった

・往復チケットは1枚。行きは見せてチェックを受ける

・11時開場で10時前に仙台着。10:20にはバスに乗れて11時前には会場に着けた(バスはどんどんピストンで来るので早めに並ぶといいかも。補助席まで満席になったら出発。道が混み始めると1時間近くかかることもあるみたいですが、昼公演だったこともあって思ったより早かった。シャトルバスは一般車と入口が違うので敷地に入ってからは早い)

・帰り。さほど急いで出たわけではないけど1台見送ってすぐ乗れた(往復券は帰りに回収されます)

・バスの誘導員さんは丁寧だし、動線もわかりやすい

ということで、あまり悪い印象にはなりませんでした。

 

仙台は好きだけど、積極的に行きたいかと言われたら悩む正直者。

他に行ったことない場所たくさんあるし、ね。

 

ようやく本題に入ります。

EPCOTIAライナーの添乗員となったNEWSに導かれて宇宙空間を観光する感じなのかな?(雰囲気)

セットはメインステージだけ、そこから翼のようなミニステージが4つあり、せり上がったり回ったりと稼働式で手が込んでる(今回のセクゾツアーでも同じ感想を持った。セットの技術がすごい)。

あとはモニター。あれどうなってるの?

投影させてるんだと思うけど、上下に動いて時には幕の役割にもなるし、すごい。

無重力感じたいのはわかるけど、逆さで登場してゴムバンジーでグルグル回るの見たことないよ!おもろい!

オープニングからフルスロットル。

サポートするJr.も大変そうww

初見は完全にサーカスやシルク・ド・ソレイユ的なそれを想像していただければ近からずとも遠からず。

Sweet Martiniの演出ー!全員が30代になったNEWSならではー!好き。

今回のアルバムで一番好きな曲がAVALONなんですけどそれの演出が超好き。

桜吹雪ーーー!

最後のサビ前にCDよりも少し間を空けて、天井から降ってくる花びら。

塊で落ち、大サビとともに風が吹いて吹雪になるの!超好き!(二度目)

あとは人数ならではだけど、各個人のソロも個性に合わせて工夫されてて飽きない。

相変わらずシゲちゃんのソロは前衛的で初見ではぽかん。

 

はぁ〜てごにゃんもラジオで言ってたけど、ダンスも仕掛けも演出も大変過ぎて疲れるって。

それ見てる方もめっちゃ疲れるから!さすが宇宙空間!!

 

仙台は1公演かつネタバレ未踏かつスタンド端っこだったため、参戦させてもらったとはいえライビュ感覚(強欲なオタクですみません)

 

なんだこれ、ただの旅行記じゃないか。

ということで、私的オーラス・広島編に続く。