時代が動く瞬間を目撃したゴールデンウィーク
3月末に味わった興奮と感動が忘れられず、横アリも入ってしまいました。
STAGEツアーが終わって、およそ10日が経った今も思い出は色褪せず、筆と言う名のiphoneを手に取った次第です。
レポの載ったQLAPも発売されましたしね(ねぇ、有岡・柴犬・大貴見ました!?)
セクゾ歴はだいたい8ヶ月のド新規アラサーなのに、思い出し泣きまでできるぐらい高まっているので、この思いをしたためることにします…。
そういえばジャニオタに舞い戻って、感情の発露ストッパーがバカになりまして。
どちらかと言うと、感情を押し殺すタイプでフェス野郎だったときも腕組んで後ろで首だけでノる、モッシュとか騒ぐとかカッコ悪くね?的なめんどくさいタイプだった私…。
今じゃかわいいものを見たときは、考える前に「え…これ、かわいくない!?ヤバくない!?」と語彙力ゼロの言葉として発してしまうし、
顔を覆ったり、天を仰いだりといちいちリアクションがオーバーになってしまって……
三十過ぎて新しい自分に出会えるなんて人生って何があるかわかりませんね!
さてさて、STAGE横アリ公演。
名古屋ガイシよりは広いものの、スタンドでもケンティーカラーの双眼鏡・マイビクセンちゃんの8倍で十分。
やっぱりドームよりアリーナですね…。
そういえばジャニオタに出戻ったとき、嵐オタの友人に言われた「アリーナでやってるうちにたくさん見ておいた方がいいよ!」という金言は今、心の額縁に入っています。
(彼女は今自担凍結期間中だそうです…赤い彼を応援してたからね…彼女に幸あれ…)
ほんま!それな!!!!!
ドームは野球見るところでアイドルのかわいいお顔を見る場所じゃない…
防振持ってないから肩〜二の腕が筋肉痛に見舞われるんだぞ!
アラサーの体を甘く見るなよ!
違う違う、セクゾの話。
もう出てくるだけで泣ける(言っておきますが、私はド新規です)
ありがたいことに横アリで2公演見ることができて、ともにスタンドだったんですが、
ラッキースケベ席とバクステ側という名古屋とも違う角度から楽しむことができました。
何よりオキテの!生着替えが!真横から見れまして!号泣
合法でのぞきができるなんて!ほんとに風磨くんありがとう!!!
ラッキースケベ最高!
ツイレポでよく見かけていたけど、ケンティーはバタバタおてんばに着替えるし、ふまたんはエレガントな所作で脱いで、そして着てた…。
着ぐるみの中にすでにTシャツとミニスカを仕込んでいるなんて。
目も手も感情も足りない…。
もちろんrougeの菊池風磨もガン見でした。
自分の吐息に我に返って左右を見たら、あの近さでみんな野鳥の会だったのでジャニオタって最高だなとうなずき、再びビクセンを構えました。
初見の名古屋ではレポも読まずに参戦したせいか海馬が追いつかず、さい…こう…という薬師丸ひろ子ばりの感想しか生まれなかった私。
そのあとは、速度制限がかかるくらいにレポを読み漁り、セトリも頭に入れたおかげで目に焼き付けられました!
ベッドとソファで2回戦してたのが見れたんですよ〜!
名古屋は覚えてないけど、ずっと息を殺して擬似◯◯◯を見つめてた気がする…。
ちなみに櫻井アニキ見学日はベッドのみの一発勝負でした。
撮影日だったからかな?
とにもかくにも合法バンザァァァァァォァァイィィィィィ!!!!!
そしてそして、バクステ側では念願の幸せの青い蝶をほぼ正面から見ることができて、一生ついて行くから30、40、50になってもHey! Summer Honey!って言っててくれ…と色んな神に祈った。
サマハニだけで2時間半やれる…!と言い切れるぐらい私はサマハニが好きです。
イントロが流れるだけで気分は高揚し、ケンティーワールドへトリップできる。
ちなみに、バクステ席の両サイドには私の母くらいの女性がおひとりでいらしてて、Sexy Zoneの懐の広さを体感しました(おふたりとも中島健人さんの色にしたペンラをずっと振っていらっしゃいました)。
氷川きよしかSexy Zoneか、と言われる日も遠くなさそう。
だってさ、才能ある若い人を応援するのが同年代だけなんて、誰が決めたの?もったいないでしょ?
郷ひろみや沢田研二やヒガシを応援してた世代は年を重ねたって若い美青年に興味があるに決まってるじゃないか!!!全く!
好きなものを好きと言える勇気だけは手放しちゃダメだって我らがHey! Say! JUMPも歌ってるもん。
応援する人を自分で制限しちゃうなんて、ダメウーマン!
(名古屋の初見で、ブルゾンwwって大声でツッコんでごめんね、ケンティー)
初めは控えめにしてらした諸先輩方も公演が進むにつれてペンラの振りに勢いがついて、サマハニでは気持ち前のめりになってらした。
ケンティー!さすが!ストライクゾーンが広いね!!!
5人パートも、ソロも、ほんとに見たかったものを見ることができた気がします。
長く見てきた人がどう感じているのかはわからないけど、新参者にとっては彼らの魅力が存分に伝わるツアーだったと強く感じています。
リスタートというか新章の始まりというか、それに相応しいシンプルで力強い主張。
セクシー時代を作りたいとケンティーが言っていたけど、少なくとも目撃した人は時代が動いていると実感したのではないでしょうか。
風磨くんの言葉もビックマウスなんかじゃなくて、ナンバーワンでオンリーワンになるのも時間の問題だろうなぁと思うのです。
とりあえずコンサートについてはこんなところで…。
読んでいただきありがとうございました。