宇多田でJUMP 〜有岡、山田、髙木編〜
90年代にガラスの十代を過ごした私にとって、小室ファミリーと宇多田ヒカルは未だに特別な存在。
JUMPを除くと、iPodで流すのは新しい曲よりその当時の曲ばかりなんです。
(今のBGMは宇多田全曲シャッフル)
ということで、風呂で唐突に思いついた【宇多田の曲でJUMPメンバーを例えるならこの曲】というのをやってみます。
■甘いワナ〜Paint It, Black〜
有岡大貴
タイトル通りですよ。
【有岡大貴=甘いワナ】
「甘いワナ、柔らかいだけじゃない」
「幼い笑顔に油断してたのか 無防備狙われ」
このネタを思いついたキッカケの曲です。
入口はヒルナンデスだったり、カワイくて太陽みたいな笑顔だと思いますが、
メンバー内での振る舞いやラジオでの話し方なんかを知るとまた別の顔が見えてきて、あれ?有岡くんて意外とかわいいだけじゃなくね?と気付いたところで、コンサートでズドンと落ちる。
もちろん【有岡大貴=甘いワナ】の方程式が完成しますよねぇ。
My GirlもRELOADも聞いた時に感じたのは宇多田っぽいな〜ということだったんですが(他を知らないのでw)、
DJもしてる大ちゃんなのでダンスミュージックやR&Bが好きなんでしょうね。
音楽のジャンルに詳しくはない私ですが、ベイジャンの選曲聞いててもそんな感じがしてます。
何より待受がジャスティン・ティンバーレイクですからねぇ、ほんと爆モテ岡大貴先生!
ヒルナンでもろこしをワンパクに食べてるかと思いきや、ほんと、ふとオス出してくるし、沼!!!(私はいのお担です)
■First Love
言わずと知れた名曲。
ドラマ魔女の条件の主題歌でもありました。
そんな名曲のイメージは山ちゃんだし、なんなら山ちゃんに歌って欲しい。
彼の歌い出しのかすれ具合というか声の出し方は、こういう曲をカバーするのに向いてるなぁと前々から思ってた。
彼の声には切なさ、儚さ、愛しさ…
いや、愛しさとせつなさと心強さと、がすべて詰まっていて、ほんとに歌声が大好きなんです!!!(私はいのお担です)
彼自身もロマンチストだし、料理や趣味の面で女子力の高さも垣間見れますが、でもやっぱり男らしいんですよね。
そんなエースに、私は、悲しい初恋をして欲しいっっっ(大声)。
そしてそのあとどんな恋をしても、悲しい初恋に囚われていてほしい!
歌の主人公は女性のようですが、「今もこれからも唯一の人」だなんて山ちゃんが言いそうじゃないですか。
ってことで、First Loveは山ちゃん。
■Celebrate
髙木雄也
ザバックホーンの山田将司をゲストボーカルに迎えたアルバムのコラボ曲。
ザ!パーティーピーポー in サマーな曲で、
私の脳内PVは、
時間帯は夕方から夜、
場所はプールサイド(歌では海って歌詞もあるんですがw)、
衣装は水着で、男女入り乱れてのどんちゃん騒ぎ、
で完成してるんです。
そのPVの主演で髙木くんをキャスティングしたい。
アメリカの中流以上の子が通う私大サークルが主催した感じというか、
日本のパリピのウェイ系じゃなくて、アメリカのカラッとしたハッピー感がテーマなので、いろんな子がいるわけです。
そのなかでもひときわ目立つのが、友人に誘われて嫌々来てる髙木くん。
ハーパンの水着にパーカ姿で、あのでかい紙コップでレゲエパンチかなんか知らんけどやっすいお酒飲んでて、
ギャルから声をかけられたり、地味めお堅い系女子からも熱視線を向けられてるのにつまんなそうな顔をしてる。
そこでふと、スローモーションになり、人と人のすき間から清楚系のかわいい子が髙木くんの視界に入るわけです。
その子はプールにもかかわらず、シンプルなワンピース姿(ラルフローレンかな?)で友人と談笑してる。
そして、髙木くんの真っ直ぐな視線と彼女の視線が交錯して…というワンサマーラブのはじまる瞬間を描く!
やっべ、いちばん気合い入ったのがゅぅゃになっちゃった。
続く、かな?
ネタバレ有【JUMP】DEAR. コン 8/14 1部 横アリ
JUMPファンになって、約10ヶ月。
初の現場に行ってきました。
席はセンターの小島近く。
ち、ちかい……。
期待していなかっただけに緊張が高まる。
始まると、さっそく2〜3曲目で天使たちがどんどんやってくる。
予想外の近さにパニックになり、全体を見る余裕を失う私。
加えて、曲のタイトルを覚えられない致命的な弱点により、事前にちらりと確認したセトリはすでに頭にない。
結果、曲や流れというよりメンバー個人の感想しか書けないレポになることをここにお詫び致します。
【山田涼介】
JUMPで最初に好きになった曲、ウィークエンダー。
何度も何度も車魂で見てきたウィスパー・スウィートアンサーbyエース。
それを目の前でかまされて、近くにいた私を含む10数人は大絶叫。
9人のなかで歌声が一番好きなのは山ちゃんなんですが、生のMy girlが聞けて大満足でした。
またアンコールではDear.Tシャツの袖を切り落とし、自慢の二の腕をご披露。
ワキの毛を見て、彼が人間だったことを思い出しました。
期待通りのサービスぶりにエースがますます好きになった2時間でした。
【中島裕翔】
この横アリ、センター5、6ブロックはまさに中島フィーバー(そのわりに裕翔担見かけなかったな)。
宝塚男役のようなデコ全開横分けのスタイルは黒髪と肌の白さ、そしてお顔の小ささを一層引き立たせ、細いけれどほどよく筋肉のついた御身はまばゆく光輝いていた(と厨子の間から垣間見た者は語ったという)。
光源氏ってこんな感じだったんじゃないかしら…。
ビバナイでは、せり上がったセンステに立つ裕翔くんを下から見上げて、私はうちわと仮面ペンラをイスに置き、思わず合掌。
トロッコ&小島ではとにかくファンサの嵐。
肉眼で見た誰よりも「美しい」生き物だ…という確信を以て裕翔くんの感想を締めたいと思います。
【知念侑李】
表記を「ちねん ゆうり」に改めたほうがいいと思うくらいかわいかった。
かわいいと書いて、知念侑李と読む。
ただ、テレビで見るよりお顔がシュッと引き締まっていて、
今が青年に変化する時期なのかもなぁ、とお姉さんは感慨深い気持ちを抱きました。
生投げチュも無差別でいただきました。
ほんとにやるんだね、ちーちゃん。
【岡本圭人】
同行者がケイティ(私たち間の通称)好きだったので近くに来ると「来たよ!近いよ!」と見ればわかることを大声で叫ぶ&肩を叩く。
優しいまなざしはいつもメディアで見ている通り、ここでも変わらずにファンを見守ってくれてました。
「乱れた髪、かき上げ」上手にできてたよ、右後ろからしか見れなかったけどね。
MCでは、まっすーデザインの衣装を着てトーク。
薮ちゃんが脱ぐはずのくつ下をはいたままの2枚ばきが話題になって、
その間モニターにずーーっと薮スネが映ってることに思わず水を吹き出しちゃったケイティでした。まる。
アンコールでは髪をひとつに結んで、男っぷりが増し増し。
デビュー当時と比べて、一番変わった印象のあるケイティの今後が楽しみ。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
え?まだせぶんちゃんが終わっただけ…!?!?
全然止まらない。はてブロの上限文字数 って何文字!?
……記憶のあるうちに、どんどん行きます。
【有岡大貴】
沼です。
コンサート岡大貴は沼。
あまり近くで見れなかったんですが、最後のトロッコで浴びたファンサ攻撃には心のセンターを譲りそうになりました。
今のビジュアルがほんと最高。
えりあしが刈り上がって、丸見えになった太めの首が後ろから見てもセクシー。
痩せてさらに小さくなった顔も、最高。
ヒルナンデスのイメージのままの人、油断してたら転がり落ちるぞ。
その目ん玉は飾りか?
そして、My girl中毒の私はやまありのミドルテンポダンスをもう一度見るまで死ねないなと思いました。
もちろんいつもの「大ちゃん」も健在。
ビバナイでのちねありの、お尻とお尻でお知り合い〜♡を目撃してしまった。
※終演後、圭人担だったはずの同行者が有岡うちわをこっそり買っているのを、私は見た。
【八乙女光】
ほぼりゅうちぇる。
レポで見てた通り、やぶひかのデレデレ&イチャイチャがスギル。
C&Rの最後で「こうた!こうた!」と呼ばせる。
お腹のタトゥーシールを見せた時には腰をガツンと突き出していただき、ありがとうございました。
1万5千人を代表して、御礼申し上げます。
※終演後、私はひかにゃんのクリアファイルを買いました。
【髙木雄也】
もし、このコンサートがJUMP初見だったら。
もし、友だちに誘われて、かわいい&かっこいい男の子たちを見に来ただけなら。
おそらく、私は髙木くんか薮ちゃんを好きになっていた。
そのくらいパフォーマンスがかっこよかった。
Mr.flawressでは自分のうちわを持ったファンにバラを差し出し、
余裕の足取りで両手でハイタッチしながらステージへ戻る雄也を見て、やべぇ…と声が漏れました。
MCになると途端にゲラだし、ほんともう降参!
【薮宏太】
バラエティや昨年までのコンサートDVD、雑誌等を見た限り、
帝王と呼ばれる所以が今日まで全くわかりませんでした。
ヘラヘラふわふわとメンバーを見守るおじいちゃん、の印象しかなくて。
ただ、DEAR.のmasqueradeのPVを見て、オラついてる薮ちゃんを見て、おぉ、帝王じゃん、と思った。
薮ちゃんをセンターに9人が横一列に並び、カメラワークとともに薮ちゃんが手をかざしながら移動する、あの場面!
奥二重の鋭いまなざし!黒髪が思い出せないほど似合った金髪!
そして、やっぱり歌声。
山ちゃんとハモるところや、チクタクの歌い出しは鳥肌ものでした。
そして、私をJUMP沼に引き込んだ【伊野尾慧】
裕翔くんもそうだけど、奇跡の人類ですよね。
息を飲むかわいさ。
ほっそいし、うっすいし、儚げなのに、ふざけまくるし、ゲラッゲラ笑うし、塩対応!(メディアでの印象そのまんま)
アンコールでは待望のバンダナウサギスタイルを見て、同行者を叩きながら「ウサギ!ウサギ!!」と今日イチの発声。
その後メインステージ中央でのいのあり。
バンダナ耳を必死に立たせようとする大ちゃんと、大ちゃんを見つめたままお尻をさすさすするいのちゃん。
まあまあな尺でやってました。
ちなみにSIUのセリフは、
伊野尾「いっしょに動こう?」
でした。
ラッキー!!!!!!!!!
【総 括】
きっかけは伊野尾くんで、FCも《応援するメンバー:伊野尾慧》で登録してる私ですが、
9人全員が大好きだし、9人でいるところを見るのが何より好き。
全員が楽しそうにかっこよくかわいくいてくれて、それが生で見られて、ほんとによかった。
オープニングからアンコールまで、あっという間でした。
転換や曲間もまったく間延びすることなく、まさに上質なショー。
魅せる、聴かせる、楽しませる。
山田涼介プロデュースのコンサートをまた見たいなぁと思わせてくれた。
11月まで続くDEAR.ツアー、私の2度目の現場入りは今のところ予定なしです。
チケキャン高いし( ; ; )
奇跡的に定価で譲ってもらうことができれば多ステしたい…。
一度味をしめるとマズイなぁと感じた初現場でした。
【JUMP】ドキュメント・プレ販
横浜アリーナでのプレ販にいそいそと赴くアラサー。
もちろん初めてのプレ販。
ツアー初日、城ホールの「暑い」「最後尾が見えない」「ペンラが売切」といった惨憺たる光景を目の当たりにして(Twitterで)、
冒険できないライダーの私はこの事務所は相変わらずファンを試すなぁ…と大きな不安を抱えていたわけです。
(前科:電話でのチケット当落確認。300回以上3日間かけてようやくわかったときには根性がないとジャニオタってできないんだ、と悟ったとか)
そんな折、平日のプレ販が追加されたと知って、これはチャンスと仕事帰りに横浜へGO。
都内近郊住みでよかった…!
キョロキョロしながら会場へ向かう。
My iPodからは、もちろんDEAR.が流れています。
すれ違う人のなかには、大きめのエコバッグを持つ人、キャリーバッグいっぱいにカラフルな筒を差している人、なんならすでにグッズのトートバッグを持つ人。
否が応でも気持ちが上がります。
歯を食いしばってニヤニヤを抑えます。
……高まるーーー!!!
TLで空いていることは確認済みでしたが、肩透かしくらうほどのガラガラぶり。
並ぶこともなく横アリを半周ほどすると入口が見えてきました。
列整理のために配置されたお兄さんたちも暇そうです。
こんな日があってもいいよね、お疲れさまです。
全員に「こんにちは」と挨拶する私は完全におばちゃん…。
室内のBGMはDEAR.。
またしても、高まるーーー!!!
人ひとりが通れるようパーテーションで仕切られた通路を通っていくと、お祭りの屋台のようなカウンターが並ぶ売り場へ到着。
まさに夢の空間です。
訪れた人ほぼ全員が自担のうちわを抱えて微笑んでいます。
買ってはグッズを整理して、見本を見ながら買い忘れがないか余裕を持って確認できるほどのゆとり空間。
予定外の出費も増えるというものです。
ちなみに、出口付近には山野楽器さん(だったかな?)のCD販売スペースもありました。
そして私はペンラの点灯確認後、出口専用の通路から外に出ました。
仕事帰りのLLビーンのトートバッグからは、うちわの「柄」がはみ出したまま。
駅前のドトールで休憩して帰路につきました。
以上、ドキュメント・プレ販でした。
(10月のプレ販も行くかもしれない…ww)
★本日買ったものリスト★
・パンフレット
・タオル
・ペンライト
・レターセット
・うちわ(伊野尾、岡本)
・クリアファイル(集合、伊野尾)
・写真セット(集合、伊野尾)
はじめまして
はじめまして。
り〜です。
アラサーです。
Hey! Say! JUMPにハマってしまいました。
Twitterでもオタ垢で毎日情報収集してますが、
まとまったつぶやきを連投するのが憚られるのでブログをこっそり始めることにしました。
キッカケは、昨年のHanakoの表紙をネコと飾った伊野尾慧くん。
そうです、ド級の新規です。
そこからJUMP沼に転がり落ちました。
まだ底が見えないまま、坂を転がり続けていて自分がどうなっているのかさっぱりわからんす。
もともとは素養があったんです。
小〜中学生のころにキンキがデビューして、
当時大阪に住んでいた私はどハマり。
FCにも入り、城ホールに通った過去があるわけです。
そして昨年2015年の秋、約20年のときを経てHey! Say! JUMPと出会ってしまったのです。
(20年ってすごいなw)
何かの拍子にこのブログに辿り着いた方がいたら、生温かい目で見守っていただけると幸いです。
り〜