時代が動く瞬間を目撃したゴールデンウィーク
3月末に味わった興奮と感動が忘れられず、横アリも入ってしまいました。
STAGEツアーが終わって、およそ10日が経った今も思い出は色褪せず、筆と言う名のiphoneを手に取った次第です。
レポの載ったQLAPも発売されましたしね(ねぇ、有岡・柴犬・大貴見ました!?)
セクゾ歴はだいたい8ヶ月のド新規アラサーなのに、思い出し泣きまでできるぐらい高まっているので、この思いをしたためることにします…。
そういえばジャニオタに舞い戻って、感情の発露ストッパーがバカになりまして。
どちらかと言うと、感情を押し殺すタイプでフェス野郎だったときも腕組んで後ろで首だけでノる、モッシュとか騒ぐとかカッコ悪くね?的なめんどくさいタイプだった私…。
今じゃかわいいものを見たときは、考える前に「え…これ、かわいくない!?ヤバくない!?」と語彙力ゼロの言葉として発してしまうし、
顔を覆ったり、天を仰いだりといちいちリアクションがオーバーになってしまって……
三十過ぎて新しい自分に出会えるなんて人生って何があるかわかりませんね!
さてさて、STAGE横アリ公演。
名古屋ガイシよりは広いものの、スタンドでもケンティーカラーの双眼鏡・マイビクセンちゃんの8倍で十分。
やっぱりドームよりアリーナですね…。
そういえばジャニオタに出戻ったとき、嵐オタの友人に言われた「アリーナでやってるうちにたくさん見ておいた方がいいよ!」という金言は今、心の額縁に入っています。
(彼女は今自担凍結期間中だそうです…赤い彼を応援してたからね…彼女に幸あれ…)
ほんま!それな!!!!!
ドームは野球見るところでアイドルのかわいいお顔を見る場所じゃない…
防振持ってないから肩〜二の腕が筋肉痛に見舞われるんだぞ!
アラサーの体を甘く見るなよ!
違う違う、セクゾの話。
もう出てくるだけで泣ける(言っておきますが、私はド新規です)
ありがたいことに横アリで2公演見ることができて、ともにスタンドだったんですが、
ラッキースケベ席とバクステ側という名古屋とも違う角度から楽しむことができました。
何よりオキテの!生着替えが!真横から見れまして!号泣
合法でのぞきができるなんて!ほんとに風磨くんありがとう!!!
ラッキースケベ最高!
ツイレポでよく見かけていたけど、ケンティーはバタバタおてんばに着替えるし、ふまたんはエレガントな所作で脱いで、そして着てた…。
着ぐるみの中にすでにTシャツとミニスカを仕込んでいるなんて。
目も手も感情も足りない…。
もちろんrougeの菊池風磨もガン見でした。
自分の吐息に我に返って左右を見たら、あの近さでみんな野鳥の会だったのでジャニオタって最高だなとうなずき、再びビクセンを構えました。
初見の名古屋ではレポも読まずに参戦したせいか海馬が追いつかず、さい…こう…という薬師丸ひろ子ばりの感想しか生まれなかった私。
そのあとは、速度制限がかかるくらいにレポを読み漁り、セトリも頭に入れたおかげで目に焼き付けられました!
ベッドとソファで2回戦してたのが見れたんですよ〜!
名古屋は覚えてないけど、ずっと息を殺して擬似◯◯◯を見つめてた気がする…。
ちなみに櫻井アニキ見学日はベッドのみの一発勝負でした。
撮影日だったからかな?
とにもかくにも合法バンザァァァァァォァァイィィィィィ!!!!!
そしてそして、バクステ側では念願の幸せの青い蝶をほぼ正面から見ることができて、一生ついて行くから30、40、50になってもHey! Summer Honey!って言っててくれ…と色んな神に祈った。
サマハニだけで2時間半やれる…!と言い切れるぐらい私はサマハニが好きです。
イントロが流れるだけで気分は高揚し、ケンティーワールドへトリップできる。
ちなみに、バクステ席の両サイドには私の母くらいの女性がおひとりでいらしてて、Sexy Zoneの懐の広さを体感しました(おふたりとも中島健人さんの色にしたペンラをずっと振っていらっしゃいました)。
氷川きよしかSexy Zoneか、と言われる日も遠くなさそう。
だってさ、才能ある若い人を応援するのが同年代だけなんて、誰が決めたの?もったいないでしょ?
郷ひろみや沢田研二やヒガシを応援してた世代は年を重ねたって若い美青年に興味があるに決まってるじゃないか!!!全く!
好きなものを好きと言える勇気だけは手放しちゃダメだって我らがHey! Say! JUMPも歌ってるもん。
応援する人を自分で制限しちゃうなんて、ダメウーマン!
(名古屋の初見で、ブルゾンwwって大声でツッコんでごめんね、ケンティー)
初めは控えめにしてらした諸先輩方も公演が進むにつれてペンラの振りに勢いがついて、サマハニでは気持ち前のめりになってらした。
ケンティー!さすが!ストライクゾーンが広いね!!!
5人パートも、ソロも、ほんとに見たかったものを見ることができた気がします。
長く見てきた人がどう感じているのかはわからないけど、新参者にとっては彼らの魅力が存分に伝わるツアーだったと強く感じています。
リスタートというか新章の始まりというか、それに相応しいシンプルで力強い主張。
セクシー時代を作りたいとケンティーが言っていたけど、少なくとも目撃した人は時代が動いていると実感したのではないでしょうか。
風磨くんの言葉もビックマウスなんかじゃなくて、ナンバーワンでオンリーワンになるのも時間の問題だろうなぁと思うのです。
とりあえずコンサートについてはこんなところで…。
読んでいただきありがとうございました。
【ネタバレあり】3/26 1部 『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 〜 STAGE』
行ってきました、初セクゾ。
初遠征が初ガイシ、そして初のスタトロ最前!!!!!!!!!
結論:Sexy最高
いや、まだ終わりません。
興奮状態なのでうろおぼえですが、お付き合いください(終演後の帰路につく新幹線で書いています)。
久々の更新でHey! Say! JUMPの話でないことは置いておきましょう(親愛魂円盤は予約しましたよ)。
コメダでエビカツサンド食べてたら席に着いたのが5分前で緊張する間も無く開演前のコールが響き、ペンラと双眼鏡とあとなんだ?うちわとあぁ!とバタバタ準備しながら暗転。
席はBブロックのスタトロ最前。前が階段なのでアリーナも抜けて見える最高の席。
初日に入った同行者から、少しネタバレを聞いていたのでスタトロは心の準備ができていました。
センステなし、花道なしのメインと小さなバクステがあるシンプルな作りで、メインには階段ステージもあり。またステージ横と上部にはグッズモチーフのクマちゃんや曲タイトルのネオン管が飾られ、ほんとにシンプル。
センステがないぶん、縦横無尽にアリトロが動き回るのでこれはこれで面白いな、と思った。
ケンティーのソロではアリーナ中央を走るさまがまるでレッド、いやブルーカーペットに見えたな…全身で拍手喝采を浴びる中島健人が確かに生きていた。
5人の曲では個性的なのにどこかまとまりがあるセクゾの魅力が溢れ、それぞれのソロではとにかくやりたいことをやり切る個性爆発なのが新鮮でした。
そもそもJUMPはソロでなくユニットなので、贅沢だなと。
まぁとにかく、ソロの印象が強くて…。
まず勝利くん。
なんか、オーラ出てきたよね?ずっと見てるわけじゃないペーペーが言うのもなんだけど、少年から青年へ変化したと同時に覇王色の気を身につけたよね??今なら海も割れるはず。ジャニアイで得た経験をしっかりグループに還元して、カリスマ性が出てきたなぁと感じました。
マリちゃん。
ビジュアル的には一番変わったけど、変わらないのはその優しさとピュアさ。
ジュニアといっしょに階段をめいっぱい使った演出で、お姉さん笑顔が止まらなかったよ。ごめん、正直かわいい以外の感想が見つかりません!ごめんなさい!
そうちゃん。いや、松島聡くん。
YouTubeでしか見たことなかったブレイクアウトマイシェルが生で見れるなんて思わず、何度も鳥肌が立ちました。カッコいいよ!松島聡!!ダンスのキレは5人の中でピカイチだったよ!
ふうまくん。
ベッドとソファで歌うTHE・菊池風磨ワールド。エモーショナルで切なさ/刹那さいっぱいの歌に酔いしれました。舞台上で白シャツに着替える演出、シビれました。よ!ロマンチスト!
そして、ケンティー。
ケンティー劇場ですよ、もう。
小さなバクステにスーツ姿のジュニアが2人。そこへ登場するグレーのスーツ姿の中島健人。語りから始まり、ところどころで決めポーズをする3人。ん?ブルゾン健人かな?上着を脱ぎ始めるジュニア。あ…ブルゾンだね!?と笑っていたら白いシーツで覆われ、スーツというサナギを破ったブルーバタフライが現れました!
アーーーーーーーーーーーーーー!
今日イチの声。メンステ側の友人を思わず振り向き、ねぇ!サマパラのやつ!!と叫びました。そしてすぐ、バクステへ目を戻す。これです、私が見たかったケンティー。友人よ、セトリを言わずにいてくれてありがとう。
足元にかけてブルーからグリーンへグラデーションとなっているスーツの中島健人はアリトロでセンステへ移動しながら最後に銀粉(銀テの紙ふぶきのやつ)を自分で振りまき、去って行きました。これが、中島健人か…と余韻に浸っている間に終盤へ。
ジャンケンでセク雪OPのソロパートを決めたり(マリちゃんでした)、STAGE前にひとりひとりがしっかり挨拶して、本編終了。
中島、マリ、聡、勝利、風磨の順で挨拶。
MCではとにかくふざけてた5人だけど、締めの挨拶はビシッと決めて、若いのに素晴らしいグループだなぁと心から思った。
ケンティーはファンへの感謝と愛を笑顔いっぱいで伝え、マリちゃんはみんなを幸せにしたくて入ったジャニーズでこれからは人を助けられるようになりたいと語り、そうちゃんはもっと上を目指すから付いてきてね!と。勝利くんは短く力強い感謝を、ふうまくんはキャーという歓声だけじゃなく煽るようなフゥー!が自分たちらしくないけどそれが嬉しいと、ファンの一体感が本当に嬉しいと、MCでも言ってたけど繰り返してた。
アンコール。
ファーストコンサートなのかな?ふまけんが白に赤のパイピング、3人が白に青のパイピングのスーツで登場。
今回のセクシーローズはクールver.でした。
クライマックスのスタトロのお時間です。
センステ向かって左側に中島、マリ、勝利、右側に聡、風磨がスタンバイ。
律儀で真面目なアラサー2人はペンラを先頭のそうちゃんカラーにするも、直前で背を向けられかわいいお尻を眺めることに。
苦笑ののち息つく暇もなくふうまくんがキターーー!しっかり目を合わせてもらい、友人のファンサうちわに反応して、サインボールを投げる!頭上を通過するも、後ろの子供づれが取れずこぼれたボールを友人がゲット!ヤバい!ふうまくん、優しかったよ( ; ; )
バクステで交差して、やって来たのはマリウス王子。え?頭身ヤバくない!?え?と眺めてる間に通過。王子はスタンド上段の方々に笑顔でごあいさつ。
キタ!ケンティー!!すかさずケンティーうちわを出して呼ぶも、ちょうどソロパートが来てしまい、悩ましいお顔で歌いながら通過。残念!でも額を流れる汗を裸眼で確認しました……あぁ……生きてる!
ラストのしょりぽん!なんだか渋いキメ顔でお手振り。目は合わなかった!顔がとにかく素晴らしかった!
【ドキュメント3.26】
大満足で終わり、飛行機の時間が迫る友人と帰宅準備をしていると、後ろから声が。
「あの、ふうまのサインボール、返して下さい。」
え?聞き間違いかな?
友人と振り返ると、40代半ばくらいと思われる女性とやる気なくふんぞり返って座る女の子:推定5歳(パープルのワンピ着用)が厳しい顔で見ていました。
私は落ちたけどどっか行ったんじゃないですか?と知らないふりをするも、
女性は「そっちの人がカバンに入れたの見ました。ふうまがこの子に投げたんだから返して下さい。なんで取るんですか?」とハッキリ私たちの目を見て言いました。
あまりの衝撃に黙る私たち。
時間もないし、揉めるのもイヤだし、何より女性の言い方がまるで私たちが悪者だと言わんばかりだったので、押しに負けて友人は手渡してしまいました。
でも、悔しかったので最後に触って、写真も撮らせてもらいました(もらった、という表現も不思議ですが…)。
私が覚えているのは、確かにふうまくんは私たちのいた辺りにフワッと投げましたが、子どもをピンポイントにしたわけでもなく、周りにはふうまくんのうちわを持ってる子もいたし、友人はファンサうちわを見てくれた気がするとも言ってました(ぜーんぶ主観的な憶測です。なんなら私とだって目合ったし!ほんとのことはふうまのみぞ知る)。
正直、楽しいことばかりを書きたくて作ったはてブロでこんなこと書きたくないです。
読んで下さった方にも不快な思いさせてしまいますよね、すみません。
この件はこのブログでおしまいにします。
私たちのやり取りを見ていた周りから、(女性が)ずるい、ファンだと言って譲ってもらえるなら私だって欲しい、と至極当たり前のことを言って下さる方の声も聞こえていました。
それはとても、何というか、ありがたかったです。
ほとんどのセクゾのファン・セクシーボーイズアンドガールズは若くても大人っぽくて分別のある方々のような印象を持ちました。
アンコールのきっかけが、男の子の声だったこともなんだか感動しました。
名古屋駅ではオシャレな高校生か大学生くらいの男の子たちがセクゾのグッズを持って楽しそうに話しているのも見かけたし、好きなものを好きと言える時代っていいなぁと。
だからこそ、応援してる本人たちに恥ずかしくない振る舞いをせねばと思うのです。
知念くんがいつかラジオで言っていた、ファンはJUMPの広報なんだから、という言葉って本当に真理。
良いことより悪事が過剰に注目されてしまうからこそ、見えないところでのがんばりやふんばりが大事なんじゃないかなぁ〜と。
最近、仕事でそれを実感したこともあり、見てないようで見てる人って意外といるんですよね。
何だかコンサートレポなのかアイドルを応援するスタンスのことなのかわかんなくなってきましたが、今後ともよろしくお願いします。
(まっすーの替え歌と動物ロケ編集してたらこんな時間になりましたww)
新規の戯れ言
こんな短期間でごひいきメンバーのスキャンダルに再会するとは思いませんでした。
ほんとに自分の気持ちがわからない。
第一報が入ってきたときは、あ~あ、またやっちゃったねぇ(苦笑)ぐらいのリアクションだったんです。
ただ翌日、記事の全文を読んで、結構ずーんと来まして。
あれ?私意外とショック受けてる・・・と胸が苦しくなりました。
だって年末年始も運良く行けることになって、新曲もかっこよくて、2016年とっても楽しかったなぁ、ちねんちゃんおたんじょうびおめでとう、っていうこたつでのんびりしてたところに、頭から氷水ぶっかけられた感じ。
友人との会話では男のロマンだね~なんて笑い話にしていても、ひとりになるとこのあとどうなるんだろうって悲しくなってしまうし何でわざわざ今なの?って怒りにも似た感情が絡み合ってる。
せっかく抜擢された朝と昼のお仕事で結果出し始めてるときだったのに、自分から手放して一般的なイメージも悪くなっちゃうのかな。
と、ここまでは私の中の純粋なファン目線。
ぶっちゃけ寺・住職の私の気持ち is 今年あなたにつぎこんだ時間とお金を後悔させないで!です。
正直で下ネタギリギリ(いやアウトな)発言するキャラクターは使いにくくなるし、周りに気を遣わせちゃうよね?開き直って女の子大好きキャラ作るにしても別れないとダメでしょ。そもそも芸人じゃなくアイドルなんだから本業で結果出しましょうよ。はっきり言って、あなたのウチワ持つの迷ってますから。あと、ちねんちゃんの誕生日にも光くんのにもやまちゃんの映画決定のニュースにもミソつけたんだよ。報道の時はグループ名が枕詞になるし、その十字架ずっと背負ってくんだよ。それでもやめないで笑っててくれるなら見守るよ。だって嫌いになれないから。
読んで嫌な気分になったらごめんなさい。
でもブログってはき出すための場所だと思っているので、ここが嫌だなって思った方は回れ右してそーっと退出してください。
今回のことはこれでおしまい。
では、エース、ひとことお願いします!
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とここまでを、本日のらじらー前までに書いてたんです。
大枠での気持ちに変わりはありません。
でもやっぱりあぁ好きだなぁという気持ちは残ってました。
光くんの誕生日をきゃっきゃしながら祝うところ、生放送を焦らず冷静に進行するところ、後輩を前に急におにぃ感を前面に出してくるところ。
これから応援する姿勢や距離感に変化は出るかもしれないけど、日々の生活を楽しくしてくれることに変わりはないから私生活には気をつけてキラキラしててね〜〜とゆるめのスタンスでいこうかなと思う次第であります。
自分のメンタルを労わりつつ、ジャニオタ生活楽しもうっと〜〜。
JUMPに捧ぐラヴソング
もともとカラオケ大好きなんですが、週1~10日に1回くらいで通ってるカラ鉄。
ヒトカラ熱が再燃したのは間違いなくHey! Say! JUMPにハマったからに他なりません。
元々私がヒトカラを始めたのは、人前で歌うこと(友人とのカラオケのことです)への苦手意識を払拭するためだったという涙ぐましい理由なんですが、そのハードルを無事に越えて、ただ歌いたい歌をひたすらに歌い上げるネクストステージへ上がりました。アラサーです。
余談が多くてすいません(薮ちゃんの余談のイジリとても面白くて平和JUMPで好き)。
余談というか前置きが長いって就職活動中の面接練習で言われたな・・・(遠い目および寒気)
私は90年代CDが売れまくった時代に思春期を過ごしたため、今では懐メロと呼ばれる曲を今日も熱唱しているんですが、新たに生み出したひとり遊びがあります。
それは、
「メンバーを想像して歌うラヴソング探し」
です。
超スーパー気持ち悪いんですが、すんごい気持ち込めて歌えたのでいつもより上手に歌えた気がします(当社比)。
・・・と、まるで自分が発見した気持ちでウキウキ2次元のオタでハイローきっかけで岩田剛典くんにどハマりした中学時代からの友人にハラミ食べつつ話したら、え?それイメソンだね~楽しいよね~。それって夢ソン?腐ソン?と界隈では定番の遊びだったみたいです。穴があったら入りたい。
気を取り直してイメソン発表いってみよう。
◆山田涼介
安室奈美恵さんで『Love Story』
Love Story - 安室奈美恵 - 歌詞 : 歌ネット
読みました?読みましたよね?
エースとの悲恋が簡単に想像できますよね???
生まれ変わってもね、愛し続けるけどいっしょにはいられないんだよ・・・気持ちは胸の中に秘めてるんだけどいっしょにはいられないんだよ・・・
愛する人とすれ違ったあとに、振り返らないんだけど一粒だけ涙を流すエースの寄りの絵が思い浮かぶわぁ。
歌ってる自分に酔って泣きそうになったことはここだけの秘密です。
◆髙木雄也
ドリカムで『未来予想図II』
未来予想図II - DREAMS COME TRUE - 歌詞 : 歌ネット
さ、予習が終わりましたね。
バイクと車が似合うメンバーといえば、そう、髙木雄也です。
駐車対決見てうっかりいたジャン出の髙木担になりかけたくらいやられたのは私だけではないはず。
学生時代はお金がないからってスタンドでバイトして買った中古のバイクでいろんなところに出かけたね。夏は暑いし冬は寒くて文句を言う私にいつも笑いながら嫌なら乗んなよって優しく諭してくれたよね。 わがままばっか言ってごめん。働き始めて一番に買った車。ローン組んで買った初めての車。口元をほころばせながらほらって車見せてくれたときの顔、すっごいかわいかった。怒るから言わなかったけどずっと思ってたよ。写真撮って写真撮ってって携帯電話で何枚撮らされたっけ。バイクから車に変わった待ち受け。初めての助手席に乗せてくれて、これでもう暑くも寒くもないっしょ?って前向いたまま言うから、あぁ年取っても変わんないな、好きだなって思った。ありがとうって私の言葉に耳を赤くしながらどういたしましてって答えるところがほんとにかわいい。
・・・たぶんずっと続けられます、これ。社会人編、プロポーズ編、とシーズン4ぐらいまで書けます。髙木くん主演でドラマ化してくれませんか?ネットでも深夜でもいい!脚本協力させて!
ということで、髙木くんでした。
◆有岡大貴
aikoで『カブトムシ』
言わずと知れたアラサー世代の名曲、カブトムシ。
高校時代(特に夏)狂ったように聞いていた夏服(でもカブトムシ入ってなかったw)。
私にとってのaikoがまぶしい青春のイメージなんです。
そこで、JUMPの青春リア恋枠番長こと有岡大貴の登場です。
私の身長が161センチ、有岡くんは公称164センチ。
私より少し背の高い有岡くんの耳におでこ寄せてぇな、と思いながら歌いました。
界隈でのリア恋岡大貴くんの夢物語がだいたいうまくいかないのは、優しく振ってほしいし、地味グループの自分にもフレンドリーに声かけてくれて勘違いしちゃいたいし、仲良い方だと思ってたら他校にいるすんげーかわいい小柄な彼女といるところを街中で見かけて勝手に失恋しちゃいたいからだと思うんです。
歌声が好きなメンバー第一位の有岡くんに捧げるラヴソングでした。
以上!他のメンバーはまた今度。常に探し続けます。
伊野尾慧、アンアンの表紙を飾る
芸能人がアンアンの表紙を飾るのって一種の人気者認定だと思う。
今年、私は伊野尾くんの掲載によって人生で一番雑誌を買っています。
私だけでなく雑誌に載る伊野尾くんを求める人はどんどん増えて、数々の雑誌を増刷や完売に導いていることは業界の新トピックになっている様子。
そして、2016年も残りひと月ほどのところで満を辞してのアンアン。
しかも、見たことのない伊野尾慧と発売前からハードルを上げる編集部。
SPUR、装苑、Mgirlからのアンアンに高まる私界隈。
とうとう脱ぐのか…?
前号の予告カットではアンニュイなお写真が公開されて、さらに私のボルテージがあがる。
ここからは私と伊野尾くん(雑誌)の出会いをドキュメントでお送りします。
11/22当日。
普段は水曜発売のアンアンが祝日進行で火曜発売でした。
私は早売りも電車の中吊りも見ずに出会うことができました。
これに関しては自衛策(Twitter画像非表示、インスタで検索しない、本文転載者ミュートなど)の勝利と言えます。
グッジョブ私。
職場内のセブンイレブンで表紙を見た瞬間…
「…はぁっ……!!(息を飲んだ)」
マスクしてたおかげでだいぶ助かりましたけど、さすがにちょっと声が出ました。
どうしても昼休みに読みたくて朝の客が少ない時間帯に購入を決意するも、社内カードの残高が足りずに現金で払い直す失態を露呈。
その間も、伊野尾くん(雑誌)は袋にも入れられずレジの横で私を見つめてるわけです。
左右のレジのおばちゃんも見てるし、脱いでないだけでエロ本に見えるし、早く!早く私にレシートを!!
でもね、気がきくレジのおばちゃんは袋を分けてくれて伊野尾くん(雑誌)にジャスミン茶の水滴がつくのを防いでくれたんです。
こういう気遣いってとってもほっこりするし、あたり前のこととしてやってもらえるとプロだな〜と思う。
仕事を片手間にしたかったのにここ最近で一番忙しくて、マツコ似の先輩(以下、マツコ)も気が利かないから私ひとりでヒーヒー言ってて昼休みまで超一瞬。
重い体(比喩ではなく事実)を引きずり、
食堂の片隅でサラダパスタを開けるより先にアンアンを読み始める。
堂々と読めばいいのに、こっそりちょびっとずつ開くから余計にエロ本感が助長される。
ニヤニヤ顔が正面の窓に映ることも厭わず読み続ける。
伊野尾くんのおかげでお腹と胸がいっぱいになった私はパスタサラダとチョコレートだけでお昼を切り上げて午後の仕事に向かいました。
伊野尾an・an事変、後日談へ続く
宇多田でJUMP 〜有岡、山田、髙木編〜
90年代にガラスの十代を過ごした私にとって、小室ファミリーと宇多田ヒカルは未だに特別な存在。
JUMPを除くと、iPodで流すのは新しい曲よりその当時の曲ばかりなんです。
(今のBGMは宇多田全曲シャッフル)
ということで、風呂で唐突に思いついた【宇多田の曲でJUMPメンバーを例えるならこの曲】というのをやってみます。
■甘いワナ〜Paint It, Black〜
有岡大貴
タイトル通りですよ。
【有岡大貴=甘いワナ】
「甘いワナ、柔らかいだけじゃない」
「幼い笑顔に油断してたのか 無防備狙われ」
このネタを思いついたキッカケの曲です。
入口はヒルナンデスだったり、カワイくて太陽みたいな笑顔だと思いますが、
メンバー内での振る舞いやラジオでの話し方なんかを知るとまた別の顔が見えてきて、あれ?有岡くんて意外とかわいいだけじゃなくね?と気付いたところで、コンサートでズドンと落ちる。
もちろん【有岡大貴=甘いワナ】の方程式が完成しますよねぇ。
My GirlもRELOADも聞いた時に感じたのは宇多田っぽいな〜ということだったんですが(他を知らないのでw)、
DJもしてる大ちゃんなのでダンスミュージックやR&Bが好きなんでしょうね。
音楽のジャンルに詳しくはない私ですが、ベイジャンの選曲聞いててもそんな感じがしてます。
何より待受がジャスティン・ティンバーレイクですからねぇ、ほんと爆モテ岡大貴先生!
ヒルナンでもろこしをワンパクに食べてるかと思いきや、ほんと、ふとオス出してくるし、沼!!!(私はいのお担です)
■First Love
言わずと知れた名曲。
ドラマ魔女の条件の主題歌でもありました。
そんな名曲のイメージは山ちゃんだし、なんなら山ちゃんに歌って欲しい。
彼の歌い出しのかすれ具合というか声の出し方は、こういう曲をカバーするのに向いてるなぁと前々から思ってた。
彼の声には切なさ、儚さ、愛しさ…
いや、愛しさとせつなさと心強さと、がすべて詰まっていて、ほんとに歌声が大好きなんです!!!(私はいのお担です)
彼自身もロマンチストだし、料理や趣味の面で女子力の高さも垣間見れますが、でもやっぱり男らしいんですよね。
そんなエースに、私は、悲しい初恋をして欲しいっっっ(大声)。
そしてそのあとどんな恋をしても、悲しい初恋に囚われていてほしい!
歌の主人公は女性のようですが、「今もこれからも唯一の人」だなんて山ちゃんが言いそうじゃないですか。
ってことで、First Loveは山ちゃん。
■Celebrate
髙木雄也
ザバックホーンの山田将司をゲストボーカルに迎えたアルバムのコラボ曲。
ザ!パーティーピーポー in サマーな曲で、
私の脳内PVは、
時間帯は夕方から夜、
場所はプールサイド(歌では海って歌詞もあるんですがw)、
衣装は水着で、男女入り乱れてのどんちゃん騒ぎ、
で完成してるんです。
そのPVの主演で髙木くんをキャスティングしたい。
アメリカの中流以上の子が通う私大サークルが主催した感じというか、
日本のパリピのウェイ系じゃなくて、アメリカのカラッとしたハッピー感がテーマなので、いろんな子がいるわけです。
そのなかでもひときわ目立つのが、友人に誘われて嫌々来てる髙木くん。
ハーパンの水着にパーカ姿で、あのでかい紙コップでレゲエパンチかなんか知らんけどやっすいお酒飲んでて、
ギャルから声をかけられたり、地味めお堅い系女子からも熱視線を向けられてるのにつまんなそうな顔をしてる。
そこでふと、スローモーションになり、人と人のすき間から清楚系のかわいい子が髙木くんの視界に入るわけです。
その子はプールにもかかわらず、シンプルなワンピース姿(ラルフローレンかな?)で友人と談笑してる。
そして、髙木くんの真っ直ぐな視線と彼女の視線が交錯して…というワンサマーラブのはじまる瞬間を描く!
やっべ、いちばん気合い入ったのがゅぅゃになっちゃった。
続く、かな?
ネタバレ有【JUMP】DEAR. コン 8/14 1部 横アリ
JUMPファンになって、約10ヶ月。
初の現場に行ってきました。
席はセンターの小島近く。
ち、ちかい……。
期待していなかっただけに緊張が高まる。
始まると、さっそく2〜3曲目で天使たちがどんどんやってくる。
予想外の近さにパニックになり、全体を見る余裕を失う私。
加えて、曲のタイトルを覚えられない致命的な弱点により、事前にちらりと確認したセトリはすでに頭にない。
結果、曲や流れというよりメンバー個人の感想しか書けないレポになることをここにお詫び致します。
【山田涼介】
JUMPで最初に好きになった曲、ウィークエンダー。
何度も何度も車魂で見てきたウィスパー・スウィートアンサーbyエース。
それを目の前でかまされて、近くにいた私を含む10数人は大絶叫。
9人のなかで歌声が一番好きなのは山ちゃんなんですが、生のMy girlが聞けて大満足でした。
またアンコールではDear.Tシャツの袖を切り落とし、自慢の二の腕をご披露。
ワキの毛を見て、彼が人間だったことを思い出しました。
期待通りのサービスぶりにエースがますます好きになった2時間でした。
【中島裕翔】
この横アリ、センター5、6ブロックはまさに中島フィーバー(そのわりに裕翔担見かけなかったな)。
宝塚男役のようなデコ全開横分けのスタイルは黒髪と肌の白さ、そしてお顔の小ささを一層引き立たせ、細いけれどほどよく筋肉のついた御身はまばゆく光輝いていた(と厨子の間から垣間見た者は語ったという)。
光源氏ってこんな感じだったんじゃないかしら…。
ビバナイでは、せり上がったセンステに立つ裕翔くんを下から見上げて、私はうちわと仮面ペンラをイスに置き、思わず合掌。
トロッコ&小島ではとにかくファンサの嵐。
肉眼で見た誰よりも「美しい」生き物だ…という確信を以て裕翔くんの感想を締めたいと思います。
【知念侑李】
表記を「ちねん ゆうり」に改めたほうがいいと思うくらいかわいかった。
かわいいと書いて、知念侑李と読む。
ただ、テレビで見るよりお顔がシュッと引き締まっていて、
今が青年に変化する時期なのかもなぁ、とお姉さんは感慨深い気持ちを抱きました。
生投げチュも無差別でいただきました。
ほんとにやるんだね、ちーちゃん。
【岡本圭人】
同行者がケイティ(私たち間の通称)好きだったので近くに来ると「来たよ!近いよ!」と見ればわかることを大声で叫ぶ&肩を叩く。
優しいまなざしはいつもメディアで見ている通り、ここでも変わらずにファンを見守ってくれてました。
「乱れた髪、かき上げ」上手にできてたよ、右後ろからしか見れなかったけどね。
MCでは、まっすーデザインの衣装を着てトーク。
薮ちゃんが脱ぐはずのくつ下をはいたままの2枚ばきが話題になって、
その間モニターにずーーっと薮スネが映ってることに思わず水を吹き出しちゃったケイティでした。まる。
アンコールでは髪をひとつに結んで、男っぷりが増し増し。
デビュー当時と比べて、一番変わった印象のあるケイティの今後が楽しみ。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
え?まだせぶんちゃんが終わっただけ…!?!?
全然止まらない。はてブロの上限文字数 って何文字!?
……記憶のあるうちに、どんどん行きます。
【有岡大貴】
沼です。
コンサート岡大貴は沼。
あまり近くで見れなかったんですが、最後のトロッコで浴びたファンサ攻撃には心のセンターを譲りそうになりました。
今のビジュアルがほんと最高。
えりあしが刈り上がって、丸見えになった太めの首が後ろから見てもセクシー。
痩せてさらに小さくなった顔も、最高。
ヒルナンデスのイメージのままの人、油断してたら転がり落ちるぞ。
その目ん玉は飾りか?
そして、My girl中毒の私はやまありのミドルテンポダンスをもう一度見るまで死ねないなと思いました。
もちろんいつもの「大ちゃん」も健在。
ビバナイでのちねありの、お尻とお尻でお知り合い〜♡を目撃してしまった。
※終演後、圭人担だったはずの同行者が有岡うちわをこっそり買っているのを、私は見た。
【八乙女光】
ほぼりゅうちぇる。
レポで見てた通り、やぶひかのデレデレ&イチャイチャがスギル。
C&Rの最後で「こうた!こうた!」と呼ばせる。
お腹のタトゥーシールを見せた時には腰をガツンと突き出していただき、ありがとうございました。
1万5千人を代表して、御礼申し上げます。
※終演後、私はひかにゃんのクリアファイルを買いました。
【髙木雄也】
もし、このコンサートがJUMP初見だったら。
もし、友だちに誘われて、かわいい&かっこいい男の子たちを見に来ただけなら。
おそらく、私は髙木くんか薮ちゃんを好きになっていた。
そのくらいパフォーマンスがかっこよかった。
Mr.flawressでは自分のうちわを持ったファンにバラを差し出し、
余裕の足取りで両手でハイタッチしながらステージへ戻る雄也を見て、やべぇ…と声が漏れました。
MCになると途端にゲラだし、ほんともう降参!
【薮宏太】
バラエティや昨年までのコンサートDVD、雑誌等を見た限り、
帝王と呼ばれる所以が今日まで全くわかりませんでした。
ヘラヘラふわふわとメンバーを見守るおじいちゃん、の印象しかなくて。
ただ、DEAR.のmasqueradeのPVを見て、オラついてる薮ちゃんを見て、おぉ、帝王じゃん、と思った。
薮ちゃんをセンターに9人が横一列に並び、カメラワークとともに薮ちゃんが手をかざしながら移動する、あの場面!
奥二重の鋭いまなざし!黒髪が思い出せないほど似合った金髪!
そして、やっぱり歌声。
山ちゃんとハモるところや、チクタクの歌い出しは鳥肌ものでした。
そして、私をJUMP沼に引き込んだ【伊野尾慧】
裕翔くんもそうだけど、奇跡の人類ですよね。
息を飲むかわいさ。
ほっそいし、うっすいし、儚げなのに、ふざけまくるし、ゲラッゲラ笑うし、塩対応!(メディアでの印象そのまんま)
アンコールでは待望のバンダナウサギスタイルを見て、同行者を叩きながら「ウサギ!ウサギ!!」と今日イチの発声。
その後メインステージ中央でのいのあり。
バンダナ耳を必死に立たせようとする大ちゃんと、大ちゃんを見つめたままお尻をさすさすするいのちゃん。
まあまあな尺でやってました。
ちなみにSIUのセリフは、
伊野尾「いっしょに動こう?」
でした。
ラッキー!!!!!!!!!
【総 括】
きっかけは伊野尾くんで、FCも《応援するメンバー:伊野尾慧》で登録してる私ですが、
9人全員が大好きだし、9人でいるところを見るのが何より好き。
全員が楽しそうにかっこよくかわいくいてくれて、それが生で見られて、ほんとによかった。
オープニングからアンコールまで、あっという間でした。
転換や曲間もまったく間延びすることなく、まさに上質なショー。
魅せる、聴かせる、楽しませる。
山田涼介プロデュースのコンサートをまた見たいなぁと思わせてくれた。
11月まで続くDEAR.ツアー、私の2度目の現場入りは今のところ予定なしです。
チケキャン高いし( ; ; )
奇跡的に定価で譲ってもらうことができれば多ステしたい…。
一度味をしめるとマズイなぁと感じた初現場でした。